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医療脱毛って麻酔しても痛い?麻酔の種類・効果・料金まとめ

麻酔の種類・効果・料金まとめ

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医療脱毛は麻酔の使用ができるため、脱毛の痛みを和らげます。

しかし「麻酔に関することがわからないから不安!」という人も中にはいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、

  • 麻酔は無料で使用できる?
  • 医療脱毛ではどんな麻酔を使っているの?
  • 麻酔の効果は本当にある?

など、医療脱毛で使用される麻酔の種類・効果・料金をまとめて解説します。

麻酔の料金や痛みの観点から、オススメな医療脱毛クリニックを紹介するので、参考にしてください。

「総額費用」「施術回数・脱毛機の効果」「予約の取りやすさ」など様々な視点で比較した記事はこちら

麻酔が利用できる医療脱毛クリニックを紹介

前提として、脱毛時に麻酔が使えるのは、医療脱毛クリニックだけです。

クリニック別に使用可能な麻酔の種類と料金をまとめました。

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※全て税込価格です。

取り扱っている麻酔の内容を比較すると、麻酔の種類や料金がクリニックごとに異なります。

笑気麻酔は効果が出るまでの時間は早いですが、1回あたりの料金が麻酔クリームよりも高いことが多いです。

脱毛麻酔クリームはほとんどの脱毛クリニックで導入しているため、手軽に安く利用できるのが特徴です。

麻酔クリーム・笑気麻酔にかかわらず、麻酔は有料での対応というクリニックも多くあります。

痛みが不安な人や痛みに弱い人は、麻酔料金が無料のクリニックを選びましょう。

レジーナクリニックは麻酔が無料!VIOの痛みを軽減

月々4,700円

おすすめポイント
  • 麻酔が無料だからムダな出費がない!
  • 冷却機能の付いた脱毛機で痛みを軽減
  • 必要に応じて出力レベルを落としてくれる
全身脱毛
5回料金
総額205,000円
(月々3,300円)
全身+VIO
5回料金
総額280,250円
(月々5,000円)
VIOセット
5回料金
総額90,000円
デビュープラン
5回料金
総額99,000円
(月々1,000円)

※税込み価格です。

レジーナクリニックは麻酔が無料で使用可能です。

また、レジーナクリニックでは、熱破壊式と蓄熱式の脱毛機を導入し、肌質は毛質に合わせてスタッフの判断で使い分けてくれます。

どちらの脱毛機も照射口に冷却装置がついているため、痛みの原因である熱を軽減します。

声掛けの徹底はもちろんのこと、必要に応じて照射の速さやレベルの調節も対応可能です。

今までVIOの痛みが不安で、脱毛に踏み切れなかった人にオススメです。

\冷却装置で脱毛の痛みを軽減/
月々4,700円

グロウクリニックは痛くない蓄熱式脱毛!麻酔使用も可

 

グロウクリニック_脱毛

おすすめポイント
  • 麻酔が無料で追加料金がかからない
  • 色素に反応しないからVIO脱毛でも痛みを軽減
  • スピーディーな照射で痛みのストレスを軽減
全身脱毛+VIO
5回料金
総額295,000円
(月々2,500円)
全身5回
※ライトコース
総額79,800円
(月々1,500円)

※税込価格です。

レジーナクリニック同様にグロウクリニックも麻酔が無料で利用できます。
また、グロウクリニックは毛の色素に反応しない方法で脱毛しており、痛みが少なくデリケートなVIOや顔の脱毛にもおすすめです。

万が一肌トラブルが起きた時は診察や薬の処方は無料で受けられるため、安心して施術を受けることができます。

テスト照射も無料ですので、脱毛の痛みが気になる人はまず無料カウンセリングでテスト照射を受けてみて下さいね。

\スピーディーな照射で痛みを軽減/

フレイアクリニックは追加料金なし!麻酔クリームも無料

フレイアクリニック
おすすめポイント
  • 麻酔クリームやアフターフォローが無料
  • 痛みの少ない蓄熱式脱毛機を採用
  • テスト照射で痛みを確認できる
全身脱毛
5回料金
総額173,800円
(月々2,900円)
全身+VIO
5回料金
総額245,520円
(月々4,500円)
全身+VIO
5回クイックコース料金
総額134,600円
(月々1,900円)
VIOセット
5回料金
総額99,000円
(月々1,200円)

※税込み価格です。

フレイアクリニックの大きな特徴は、コース料金以外に追加費用がかからないところです。

麻酔クリームやアフターケアクリーム、施術後の処置代もコース料金に含まれています。

またフレイアクリニックでは、痛みが少なく施術時間が短い蓄熱式脱毛機を使用しており、肌への負担を軽減しながら脱毛ができます。

カウンセリング予約時に希望すればテスト照射を受けられるので、痛みや施術後の肌状態を確認したい人は受けてみましょう。

\肌に優しい脱毛機で痛みを軽減/

フレイア月々5,400円

医療脱毛で使用する麻酔は2種類

麻酔自体には5種類ありますが、脱毛に使われるのは「笑気麻酔」と「麻酔クリーム」の2種類だけです。

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どちらも効果までの時間効果の出方が大きく異なるため、

  • 全身脱毛なら笑気麻酔
  • 部分脱毛なら麻酔クリーム

と選ぶのが一般的です。

それぞれの麻酔について特徴や効果・時間などを説明していきます。
参照元:麻酔について

笑気麻酔:効果までが早く全身に効く

笑気麻酔はガスを鼻から吸引して感覚を鈍くする麻酔です。

麻酔が効き始めるまで 5分
持続時間 20~30分
料金相場(1回) 2,000円~10,000円

5分程度で「ぼ~っとする感覚」「お酒に酔った感覚」になったら効果が出はじめた証拠になります。

成分は30%以下の低濃度の亜酸化窒素と、70%程度の酸素が混ざり合った気体です。

その安全性は高く、小さな子どもの歯の治療にも使用されるほどです。

鎮痛作用と鎮静作用があるので、痛みを予防できるうえに恐怖感や緊張感も緩和され、リラックスして脱毛ができます。

完全に痛みをなくすというよりも痛みを和らげる効果があるのが、笑気麻酔です。

麻酔クリーム:時間はかかるが神経を麻痺させる

麻酔クリームは「リドカイン※」が主成分で、照射部分に直接クリームを塗り込み神経を麻痺させます。
※痛み止めによく使用される成分です

麻酔が効き始めるまで 20~30分
持続時間 約30分
料金相場(1回) 1,000円~3,000円

塗ってからおよそ30分ほどで皮膚の感覚が鈍くなってきたら、効果が現れはじめたサインです。

「塗った部分の皮膚が痺れる感覚」になり、照射の痛みを感じにくくなります。

笑気麻酔よりも時間はかかりますが、主にVIOやワキといった部分脱毛に使用されることが多いタイプです。

麻酔クリームは1度に使用できる量に限りがあるため、広範囲の脱毛には使用できません

医療脱毛の麻酔に関する6つの疑問に答えます

痛みが気になる人にとっては、麻酔の効き目やリスクといった気になるポイントも多いと思います。

そこでここでは医療脱毛の麻酔に関する疑問についてお答えしていきます。

麻酔はあくまで痛みを緩和させるもので、万能なものではありません。

脱毛時に麻酔の使用を考えている方は、是非チェックしてみてください。

Q1:麻酔すれば完全に痛みがなくなる?

脱毛の痛みは麻酔を使用したからといってゼロになるわけではありません

ただ痛みを緩和させて刺激を感じにくくすることは十分できますよ。

皮膚が薄い部分や骨ばっているところ、色素の濃い部位は痛みを感じやすいこともあるので覚えておきましょう。

より痛みを感じにくくするためには、日ごろから保湿を心がけるとよいですね。

Q2:麻酔で副作用がでるリスクはないの?

麻酔の使用後100%副作用が出ないとは言い切れず、施術する時の体調が悪いと以下のような症状に陥る場合もあります。

  • 笑気麻酔
    ⇒まれにめまい、吐き気(嘔吐)
  • 麻酔クリーム
    ⇒不快感、手の震え、蕁麻疹(じんましん)

基本的に笑気麻酔は7割以上が酸素なので身体に害はほとんどありませんが、まれにめまいや吐き気(嘔吐)などの症状が伴うこともあります。

また麻酔クリームは肌に直接塗るものなので不快感や蕁麻疹などの症状を引き起こすこともあります。

どちらにしても万全な体調で施術に臨み、過去にアレルギーが出た人は事前にスタッフに伝えておきましょう。

Q3:脱毛の途中で麻酔を使用することは可能?

笑気麻酔のみ、脱毛の途中でも使用できます。

笑気麻酔は吸引から5分ほどで効果が現れるので、施術を長い時間中断する必要がないのです。

しかし麻酔クリームは塗布して効果が出るまで30分ほどかかるので、麻酔クリームは施術予約の時点で使用の申し出をしましょう。

Q4:麻酔をネットで購入して脱毛に使用してもいい?

麻酔をインターネットなどで購入するのはやめましょう。

そもそも日本では麻酔の販売が認められていないため、法律違反になることもあります。

またクリニックから処方されたものでないと、用法用量が不明なため副作用や中毒症状を引き起こすこともあります。

麻酔を使用する場合は必ずクリニックで処方されたものを使用しましょう。

笑気麻酔・麻酔クリームをはじめ、麻酔ジェル・麻酔テープをインターネットで購入するのはNGと考えておきましょう。

Q5:顔脱毛にも麻酔を使用できる?

顔の脱毛でも麻酔を使うことはできます

とくに痛みが強く出る部分(鼻下・口周り)など、麻酔で痛みを和らげてから脱毛する人が多いです。

ただ麻酔クリームの場合は肌荒れのリスクや、1部位ごとに料金がかかることもあります。

迷った場合はスタッフさんと相談して麻酔の使用を決めてくださいね。

Q6:未成年でも麻酔を使用できる?

脱毛のときに使用する麻酔は未成年の方が使っても問題ありません。

ただ18歳未満の場合は、脱毛施術そのものの契約時に親の承諾が必要になります。

もしも麻酔の利用に不安がある場合は、カウンセリングの時に詳しく聞いてみてくださいね。

レジーナクリニックやフレイアクリニックのような無料で麻酔が使用できるクリニックを選べば、料金が高額になる心配はありません。

料金が気になる方は麻酔代が無料の脱毛クリニックを選びましょう。

麻酔で医療脱毛の痛みを和らげて不安のない脱毛をしよう

最後に医療脱毛で使用される麻酔の種類の特徴について、おさらいしておきましょう。

笑気麻酔(全身に作用):
1,000円~3,000円

  • 吸入器で鼻から吸い込む
  • 効果が現れるまで約5分
  • 痛みを抑え、リラックスさせる

麻酔クリーム(部分的に作用):
1,000円~3,000円

  • 照射する部分に塗り込む
  • 効果が現れるまで約30分
  • 痺れで感覚を鈍らせる

麻酔には2種類あり、笑気麻酔・麻酔クリームどちらも痛みを緩和してくれるので、痛みを感じやすい医療脱毛でも安心です。

とくにVIOやワキなど痛みが出やすい部位に、使用するのもいいですね。

医療脱毛の不安を緩和したい人は、麻酔も1つの手段として考えておくといいでしょう。

「総額費用」「施術回数・脱毛機の効果」「予約の取りやすさ」など様々な視点で比較した記事はこちら

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