MENU
おでかけ

太宰府天満宮の奥にあるパワースポット!知る人ぞ知る天開稲荷社

プロモーション

 

今回ご紹介する『天開稲荷社』と『奥の院』は実は一般の人はあまり知られていないとっておきの穴場パワースポットなんです!

そして『天開稲荷社』と『奥の院』はあの有名な九州の観光地としても名高い太宰府天満宮の奥の奥のさらに奥にあります。

「想像を超えるパワーが満ち溢れている!」「エネルギーを感じられる散策路」と口コミでも密かに人気を呼んでいる隠れスポット!

一体なぜそんなに『天開稲荷社』と『奥の院』が最強パワースポットと注目を集めているのか歴史も含めて徹底解説していきたいと思います♪

まずは学問の神様菅原道真公が眠っている『太宰府天満宮』でお参り!

『太宰府天満宮』は全国におよそ1万2000社ある天満宮の総本山で、御祭神は天神様こと「学問の神様」として有名な菅原道真公。

今では年間約1000万人以上が訪れ、毎年多くの参拝者に愛され親しまれ続けている神社です。

こちらでは受験合格・学問成就・病気平癒・雷除け・火除け・家内安全・芸能上達・子供の健やかな成長など様々なご利益がいただけます。

本殿に向かって右手前には道真公を慕って京の道真の自宅から一夜で大宰府に飛んできたという「飛梅伝説」の梅があるので忘れずにご覧になってくださいね。

太宰府天満宮オリジナルの御朱印帳やご利益がいただける種類豊富なお守りがたくさんあるので是非記念にいかがでしょうか?

ではいよいよ知る人ぞ知る穴場パワースポット『天開稲荷社』へ行ってみましょう♪

赤い鳥居が連なる石段を上ると現れる『天開稲荷社』

 

この投稿をInstagramで見る

 

Lily Pan | Montreal(@lilscafe)がシェアした投稿

『太宰府天満宮』の奥にある『天開稲荷社』はまだ多くの人にはあまり知られていない神秘的な穴場のスポット。

太宰府天満宮から500m、本殿の裏にある松島茶屋やお石茶屋などのお茶屋さんを通り過ぎると赤い鳥居が連なる神秘的な雰囲気の石段が続き、どんどん階段を上っていくと天開稲荷社の拝殿に到着。

10分~15分ほどの道中は風の音や鳥の鳴き声が聞こえるほど静寂に包まれ、清々しい気持ちの良い空間が続きます。

『天開稲荷社』は伏見稲荷大社から分霊され、天に道を開いて開運をもたらすパワースポットとして有名。

こちらの境内の前には干支に応じた12本の紐があり、自分の干支が書かれた鈴を鳴らしてから中央の大きな鈴を鳴らしてお参りをするという珍しいスタイルとなっています。

鈴を鳴らした後は、通常の参拝の仕方と同様に二礼二拍手一礼をしてください。

知らない方は鈴の多さに驚くかもしれませんが、まずはこちらで参拝し神様にご挨拶をしましょう♪

御祭神は開運と幸運をもたらしてくれる宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

開運と幸運をもたらしてくれる『天開稲荷社』には五穀豊穣・商工業の発展、開運と幸福をもたらす神様と言われる宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が祀られています。

天開稲荷社は、鎌倉時代に総本山である伏見稲荷大社から宇迦之御魂神の御分霊を御遷して祀るようになったのが始まりとされています。

こちらのお稲荷さんで参拝すると「天に道が開け、運気がどんどん上昇する」というありがたいご利益がいただけますよ♪

さらに奥にある隠れパワースポット『奥の院』

 

この投稿をInstagramで見る

 

じゃあにゃりすと(パラレル)(@yyycosmic)がシェアした投稿

実はさらにこの天開稲荷社の裏手には『奥の院』という隠れたスポットがあります。

神社の本殿左に「奥の院」と書かれた木札が立っており、そこには階段と鳥居があります。

その石段を登り最後の鳥居をくぐると現れる、石造りの小さな洞窟からは神秘的なパワーを感じずにはいられません!

狭い空間ですがせっかくなので岩に囲まれた中へ入り、膝をついて手を合わせ参拝してくださいね。

この奥の院は連日多くの人が訪れる太宰府天満宮とは打って変わって参拝者が少なくひっそりとしているのでじっくりとパワーに浸ることができますよ。

太宰府天満宮の境内にある『梅の種納め所』とは

 

この投稿をInstagramで見る

 

Saki(@sakiiizna)がシェアした投稿

ご存じの方も多いと思いますが、梅干を食べると中から梅干しの種が出てきます。

その種を割ったことがある人は知っていると思いますが、種の中から硬い皮につつまれた「仁」という実が出てきます。

そして私たちはそれを昔から「天神さま」と呼んでいました。

実は生前道真は梅にまつわる歌を多く残しており、この「天神さま」とは菅原道真がとても梅を好んでいたことから道真や太宰府天満宮のことを指しています。

こうした理由もあり、太宰府天満宮の境内には種を粗末に扱えないということで『梅の種納め所』が設けられており、その中にはたくさんの梅の種が納められています。

そして天保15年1845年に立てられたという歴史を感じる案内板には「古来より、天神さまが宿ると言い伝えられております梅の種を粗末にならぬ様に納める所です」と書かれています。

オリジナルの梅干しを使ったお土産や梅酒がいっぱい♪

 

この投稿をInstagramで見る

 

Emi(@emitoolazy)がシェアした投稿

そんなエピソードもあり太宰府天満宮には梅にちなんだ梅干しを使ったお土産や梅酒などがたくさん販売されています。

参道のお土産屋さんでは「梅ヶ枝餅」「天山の梅どら」のスイーツや「梅の香りのお香」「御菓子処梅園の梅守」など様々な商品が並んでおり人気となっています♪

太宰府天満宮で参拝を終えたら是非お土産屋さんに立ち寄ってお買い物も楽しんでくださいね!

神社に来たらやっぱり欲しくなるお守り!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kumai011(@kumai011)がシェアした投稿

神社に参拝に来たらどうしても欲しくなるのがお守り♪

太宰府天満宮でしか買うことができないオリジナルのお守りを手に入れてお家にご利益を持って帰りましょう。

太宰府天満宮には定番の袋に入ったお守りやビニールケースに入った薄型タイプのお守り、ストラップになどに最適な小さな巾着のお守りなど様々なタイプのお守りがあります。

ちなみにお守りの種類はかなり豊富で、学業袋守・就職成就御守・勝守・御守護御守・厄除御守・除災招福梅実守・病気平癒御守・幸福御守など他にもまだまだたくさんのお守りがありますのでじっくりと選んでくださいね!

隠れ家カフェ『coba cafe(コバカフェ)』で小休憩

 

この投稿をInstagramで見る

 

??????? ··· ??????? ???? ···(@chippachapus)がシェアした投稿

太宰府天満宮の参道から一本路地を入った場所に広いガーデンスペースを設えた隠れ家カフェ『coba cafe(コバカフェ)』があります。

『coba cafe(コバカフェ)』は自慢の庭やお店のインテリア、内装など全てにおいてオーナーの熱い思いがぎっしり詰まったこだわりのカフェなんです。

もちろんお店で扱っている食材やフルーツにもしっかり気を配っており、見た目も華やかで彩り豊か♪

美しい盛り付けはSNS映えすると連日多くのお客様が訪れ、平日でもあっと言う間満席になるほどの人気ぶり!

特にスイーツには定評があり、丸々一個ももが乗っかった大胆なパフェや、こちらも丸々一個使用した『焼きリンゴ』など心躍るスイーツがいっぱいで迷ってしまいます。

人気のカラメルがたっぷりかかった『cobaプリン』はとろっと溶けるバニラアイスも甘過ぎず全体のバランスも抜群と大好評♪

太宰府天満宮、天開稲荷社の参拝が終わったら美味しいスイーツを食べてのんびり小休憩しませんか?

穴場パワースポット『天開稲荷社』と『奥の院』をご紹介♪

今回は太宰府天満宮の奥にある穴場パワースポット『天開稲荷社』とさらに奥にある『奥の院』をご紹介しました。

あの有名な学問の神様と呼ばれる菅原道真公が眠っている『太宰府天満宮』をお参りした後は是非ともこちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか?

そしてここでしかいただけない強力なパワーとご利益をしっかりと受け取って帰ってくださいね!

ヴェルニ
関連記事